ジョイエブリタイム株式会社

メトロポリタンクロスボトルでしか作れない液体クリーナー。新たな傑作で、メンテナンスの更なる高みに。

メトロポリタンクロスボトルでしか作れない液体クリーナー。新たな傑作で、メンテナンスの更なる高みに。

2023/05/20

メンテナンスをエンターテイメントに変えるクリーニングクロス専門ブランド〈MetropolitanCROSSbottle(メトロポリタンクロスボトル)〉が、ついに本気の液体クリーナーを発表した。そこで本記事では、デザイナーのGUSSY(グッシー)が1年かけてこだわり抜いたというこの傑作「METROPOLITAN CLEANING WATER」について、余すことなく魅力をお伝えしたい。この液体クリーナーによって、あなたのメンテナンスはより完璧に近づくだろう。

METROPOLITAN CLEANING WATER - 1年かけて作った液体

あえて言葉を選ばずに言うならば、私は〈MetropolitanCROSSbottle〉のデザイナーGUSSYを「誠実な非常識人」と表現したい。GUSSYを知る者なら皆頷くはずだ。常にサングラス姿の この一見アウトローなデザイナーは、常識にとらわれず、ひたすらまじめに、エンターテイメントとしてのメンテナンスの在り方について考えている。

 

ご存知のとおり〈MetropolitanCROSSbottle〉の代表的なアイテムは、アートが両面にプリントされたスカーフサイズのクリーニングクロス……つまり新しいかたちのメガネ拭きであり、それだけでもメンテナンス時間を特別なものに変えたという点で十分に評価できるのだが、GUSSYの思考はそれだけに止まらなかった。

 

誠実に、常識にとらわれず、GUSSYが新たに開発したのが、今回発表した「METROPOLITAN CLEANING WATER」。ブランドが展開する初めての液体である。

このオリジナルの液体クリーナーは、GUSSYがおよそ1年かけて作り上げたものだ。

 

「磨く・着る・飾る」を通じてメンテナンスをエンターテイメントに昇華させるようなクリーニングクロスを完成させたGUSSYは、それだけでは満足していなかった。世の中には、クロスだけでは落としきれない汚れもあるからだ。だからこそ、液体クリーナーという存在はメンテナンスにおいて切っても切り離せない。……こだわってクリーニングクロスを作った、それじゃあクリーナーは?このクリーニングクロスの相棒として、メンテナンスというエンターテイメントを完成させるものとして、市販のものでいいのだろうか?

 

液体クリーナー(洗浄液やクリーニング液、アイウェアクリーナーとも呼ばれる)は色々あるけれど、GUSSYはそのどれもに納得していなかった。どれも同じで、個性がない。

 

だからGUSSYは、突き抜けて良いクリーナーを作りたかったのだそうだ。そうしてまず調べたのが、液体の成分だった。

静電気の除去と、汚れのつきにくさ。研究の末に生まれたアルコールフリーな成分のこと

「METROPOLITAN CLEANING WATER」を作るにあたり、GUSSYは他の液体クリーナーの成分を徹底的に調べることにした。具体的に言えば、それが何をしたい液体なのかを。その上でオリジナルクリーナーの配合成分を決めようと考えたのだ。

 

もちろん、市場に出回っている液体のクリーナーのほとんど全てが、汚れを落とすためのものだった。メガネを例に出すと、レンズの曇りや付着した水垢、油脂分などを落とすためのものだ。しかしGUSSYはあることに気がつく。汚れを落とすだけでなく、汚れをつきにくくすることも、同時にとても大切なのではないだろうかと。特に、指紋や埃にさらされがちなメガネのことを考えると、汚れをつきにくくすることは絶対条件に思えた。

それからもう一つ、GUSSYはある大切なことに気がつく。静電気の問題だ。

 

メガネをクロスで拭くと、そこにはどうしても静電気が発生する。そうするとメガネをかけたときに、メガネと目の間にも静電気が発生してしまう。この静電気こそが、一説によると目を悪くする原因だった。液体クリーナーで静電気を取り除くことができたら……。そんな願いのもと「METROPOLITAN CLEANING WATER」は生まれたわけである。

 

そして静電気の除去効果を追い求めると、それには微細な埃をつきにくくするという効果もあることが分かった。まさに一石二鳥。朝に一度このクリーニング液をかけてメガネを拭くと、その日一日静電気から目を守ってくれ、さらには汚れにくくもしてくれるのだ。

 

またアルコール成分の有無も、特筆すべきこだわりの一つだ。「METROPOLITAN CLEANING WATER」はアルコール成分を含んでいないので、アイウェアのセルフレームに直接かけても変色の心配がない。それでいてクリーナーとしての効果は高く、水を電解することで、アルコールと同じクオリティーで汚れを除去することが叶った。主成分が水なので、万が一小さな子どもが飲んでしまっても、目に入ってしまっても、害はない。

 

そうして「METROPOLITAN CLEANING WATER」は、ナトリウム/カルシウム/ケイ素/ポリフェノール/フラボノイド/二酸化炭素/酸素 の成分で作られることとなった。プッシュ式スプレータイプのこの液体クリーナーは、これらの成分を微細なミストとして広範囲に噴射してくれる。その柔らかな粒子は、メンテナンスするものに直接かけても傷まない。メンテナンスする気持ちまで、ふわっと軽くしてくれそうだ。

手に吸い付くような黒。まるで香水のように気分を上げつつ、成分を守る容器

そしてもう一つこだわったのが、容器のこと。

 

GUSSYは液体クリーナーについて、テンションを上げてくれる見た目の液がないことを嘆いていた。自身香水が好きなのもあり、中身と同じレベルで容器にもこだわりたかったGUSSY。たとえば香水は、ふる瞬間、香りだけでなく見た目からもわくわくさせてくれる。わくわくこそ、すべて。GUSSYはあの香水をふる時の一種のエンターテイメントのようなわくわくを、液体クリーナーで再現しようと思ったのだそうだ。

手に吸い付くような質感とマットな色合い、そして持ち上げた時の心地よい冷たさと重たさは、特別な高揚感を掻き立てる。この高揚感はまさに香水を手にとった時に似ているように思う。

 

そして容器へのこだわりは、気分にだけでなく、中の液体成分の保存状態にも良い効果がある。

 

従来のプラスチック容器に入った液体クリーナーは、中の液体成分が日が経つにつれ劣化してしまう。中身を入れ替えて何度も使えるというのもよく見かけるが、あれは一見エコだが中身が腐ってしまうのだ。紫外線や室温によって、成分は繊細に変化するのである。

 

だからこそ「METROPOLITAN CLEANING WATER」の瓶は、黒だ。中の液体成分の状態を守るための黒。紫外線や室温によって起こる影響を可能な限り抑えるために、この色を選択した。

 

だからこの容器は、液体の継ぎ足したりはできない。しかしそれは、先に述べたこだわりの液体成分を守るためなのだ。

 

いつも新鮮な液体で、メンテナンスというエンターテイメントを楽しむために。
いつも新鮮な気持ちとクリアな視界で出かけられるように。

 

GUSSYがデザインする〈MetropolitanCROSSbottle〉のわくわくは、きちんとした裏付けをともなって世界に広がっていく。

これで、完成。メンテナンスのわくわくは更なる高みへ

圧倒的にカッコイイ液体が欲しかったと、GUSSYは話した。まさにその言葉のとおり、こだわり抜かれた「METROPOLITAN CLEANING WATER」は、圧倒的にカッコイイ液体に仕上がったと思う。

 

筆者は実際に使っているのだが、この液体クリーナーを通じて、毎日いくつものわくわくを実感している。
まずは瓶が置いてある部屋の雰囲気。そして手にとった時の質感、重さ。ふきかけた時の粒子の美しさ。最後に、磨くことで綺麗になったアイテムを眺める時。その対象がメガネなら、一日快適に出かけられるのも楽しい。

〈MetropolitanCROSSbottle〉のクリーニングクロスはそれだけでも十分なメンテナンス効果があるが、しかし本気で磨きたいときは液体クリーナーも不可欠である。何よりこれで磨いてる自分って、めちゃくちゃカッコイイ。

 

〈MetropolitanCROSSbottle〉のクリーニングクロスをすでに持っていて液体クリーナーに悩んでいたのなら、この「METROPOLITAN CLEANING WATER」は完璧な答えだ。アイウェアだけでなく、楽器やカメラのレンズを磨いたり、PC画面を拭いたり、あらゆるメンテナンスに使いたい。

 

〈MetropolitanCROSSbottle〉の「磨く」は、クロスと液体クリーナーが組み合わさって完成される。もちろん今後GUSSYが どのように常識を超えたアイデアを持ってくるかは分からないが、私たちは今回提示されたメンテナンスの最適解に、少なくとも現時点で十分に満足できるはずだ。

 

メンテナンスは、わくわくの更なる高みへ。〈MetropolitanCROSSbottle〉のGUSSYが提案するエンターテイメントを、今回もきっと楽しんでもらえるだろう。

 

▶︎METROPOLITAN CLEANING WATER

山田ルーナ - 文

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